屋根上の使用していない温水器を撤去してほしいとのご相談 箕面市 施工実績
案件名
屋根上の使用していない温水器を撤去してほしいとのご相談
種別
撤去作業
ポイント
大阪府箕面市において、屋根上に設置されたまま使用していない温水器の撤去工事を施工させていただきました。
吉永板金工作所は、池田市を拠点に50年以上にわたり、屋根工事や板金工事を手がけております。
今回のご相談は、何年も前からガスや電気の給湯器に切り替えたものの、屋根上の太陽熱温水器がそのままになっているというお悩みでした。
使用していない温水器を放置することは、実は建物にとって様々なリスクがあります。
施主様も気になっていらっしゃったとのことで、早めの撤去をおすすめいたしました。
使用していない温水器を放置するリスク
太陽熱温水器は、かつて多くの家庭で使用されていました。
しかし、ガス給湯器や電気温水器の普及により、使用しなくなったご家庭が増えています。
使用していない温水器でも、本体の中には水が残っています。
循環の水道を止めても、タンク内部の水は完全には抜けません。
この水が溜まった状態の温水器の重さは、数百キロにもなります。
重量物を屋根に載せ続けることは、建物にとって大きな負担となるのです。
屋根の構造は、もともとの屋根材の重さに耐えられるよう設計されています。
温水器の重さが屋根に与える影響
数百キロという重量が、長年にわたって屋根の一箇所に集中してかかり続けます。
その結果、屋根の下地材である野地板や垂木が変形してしまうことがあります。
特に経年劣化が進んだ木材は、重さに耐えきれず陥没する危険性もあります。
屋根材自体も、温水器の重さによって割れたり、ズレたりすることがあります。
瓦屋根の場合は、瓦が割れて雨水が浸入する原因になります。
また、温水器を固定している金具部分から雨漏りが発生するケースも少なくありません。
固定金具は屋根に穴を開けて取り付けられているため、そこが劣化すると水の浸入口となってしまうのです。
こうしたリスクを考えると、使用していない温水器は早めに撤去することが賢明です。
撤去工事の安全対策
温水器の撤去工事は、高所での作業となるため、安全対策が最も重要です。
吉永板金工作所では、作業員の安全を最優先に考え、適切な安全装備を着用します。
安全帯やヘルメット、滑りにくい作業靴など、基本的な装備を徹底しています。
また、梯子や足場の設置も、確実な固定を行い、安定した作業環境を整えます。
屋根上での作業は天候にも大きく左右されます。
雨天時や強風時には作業を中止し、安全が確保できる日を選んで施工いたします。
さらに、重量物を降ろす際には、ロープやクレーンを使用して慎重に作業を進めます。
地上への落下を防ぐため、周辺の安全確保も欠かせません。
温水器本体の撤去作業
まず、温水器を屋根に固定している金具やボルトを外していきます。
長年にわたって固定されていたため、錆びついて固着していることも多いです。
無理に力を加えると屋根材を傷める恐れがあるため、慎重に作業を進めます。
必要に応じて潤滑剤を使用したり、工具を選んだりしながら、丁寧に取り外します。
固定金具が外れたら、温水器本体を慎重に移動させます。
数百キロもある重量物を、傾斜のある屋根上で扱うのは高度な技術が必要です。
複数の作業員で力を合わせ、バランスを保ちながら安全な場所まで移動させます。
そして、ロープなどを使用して地上へ降ろしていきます。
撤去後の屋根の補修
温水器を撤去すると、そこには固定金具を取り付けていた穴が残ります。
この穴をそのままにしておくと、雨水が浸入して雨漏りの原因となってしまいます。
そのため、撤去後は必ず適切な補修を行います。
瓦屋根の場合は、傷んだ瓦を新しいものに交換します。
穴が開いている部分には、防水処理を施してから新しい瓦を葺き直します。
金属屋根やスレート屋根の場合も、同様に防水処理と補修を行います。
場合によっては、周辺の屋根材も点検し、劣化が見られる部分は合わせて修理します。
温水器が載っていた部分は、長年直射日光を避けられていたため、周辺との劣化度合いに差がある場合もあります。
撤去した温水器の処分
撤去した温水器は、適切に処分する必要があります。
温水器は金属製のため、リサイクル可能な資源として扱われます。
吉永板金工作所では、産業廃棄物の処理業者と連携し、法令に基づいた適正な処分を行っております。
お客様には処分費用も含めたお見積もりを事前に提示いたしますので、ご安心ください。
重量のある温水器を個人で処分するのは非常に困難です。
また、不法投棄は法律で禁止されており、罰則もあります。
専門業者に依頼することで、安全かつ適正に処分することができます。
撤去から処分まで、一貫して責任を持って対応させていただきます。
屋根の軽量化による耐震性の向上
温水器を撤去することで、屋根が軽くなるというメリットもあります。
屋根が軽くなると、建物全体の重心が下がり、耐震性が向上します。
特に地震の際には、建物の上部が重いと揺れが大きくなり、倒壊のリスクが高まります。
数百キロもの重量物を取り除くことで、建物の安全性が高まるのです。
近年、瓦屋根から軽量な金属屋根へ葺き替える耐震リフォームも増えています。
それと同様に、不要な重量物を取り除くことも、立派な耐震対策と言えます。
また、屋根への負担が減ることで、建物の寿命も延びることが期待できます。
長く安心して住み続けるためにも、温水器の撤去は有効な選択肢です。
箕面市エリアでの施工実績
吉永板金工作所は、大阪府池田市を拠点に、箕面市をはじめとする北摂エリアで豊富な施工実績があります。
箕面市は山に近く、自然豊かな住宅地が広がるエリアです。
古くからお住まいの方も多く、太陽熱温水器が設置されたままのお宅も少なくありません。
地域の特性や気候を熟知しているからこそ、最適な施工方法をご提案できます。
温水器の撤去だけでなく、屋根の葺き替えや雨樋の修理など、幅広い屋根工事に対応しております。
ステンレス、銅、ガルバリウムなど、様々な材質の施工が可能です。
特にガルバリウム鋼板の金属屋根は、軽量で耐久性に優れ、地震にも強いと人気です。
お客様のご要望に合わせて、最適な屋根リフォームをご提案いたします。
定期的な屋根点検の重要性
今回のように、使用していない設備が屋根に残っているケースは意外と多いものです。
また、温水器以外にも、アンテナや物干し台など、使っていないものが放置されていることもあります。
普段、屋根の上は見えにくい場所のため、気づかないうちに問題が進行していることがあります。
吉永板金工作所では、屋根の点検も承っております。
台風や地震の後、また定期的に屋根の状態をチェックすることをおすすめします。
瓦のズレや割れ、雨樋の詰まり、板金の浮きなど、早期に発見すれば軽微な修理で済むことも多いのです。
放置すると雨漏りや大規模な修理が必要になってしまいます。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
50年以上の実績と確かな技術
吉永板金工作所は、昭和52年の創業以来、50年以上にわたり地域の皆様の住まいを守ってまいりました。
屋根・瓦のリフォーム工事、雨樋の設置・補修、建築板金工事など、幅広い技術を持っています。
長年の経験から生まれる提案力が、私たちの強みです。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、最も適切な解決策をご提案いたします。
今回のような温水器の撤去も、豊富な経験と確かな技術で安全に施工いたします。
小さな工事でもお気軽にご相談ください。
ガルバリウム鋼板の「efルーフ(エフルーフ)」など、最新の屋根材も取り扱っております。
雨音を軽減する硬質ウレタンフォーム付きで、快適な住環境を実現します。
大阪府箕面市での使用していない温水器撤去工事では、屋根への負担を軽減し、雨漏りのリスクを解消いたしました。
数百キロもの重量物を安全に撤去し、屋根の補修も丁寧に行いました。
使用していない温水器は、屋根の変形や破損、雨漏りの原因となるため、早めの撤去をおすすめします。
吉永板金工作所は、池田市を拠点に箕面市、豊中市など北摂エリアで50年以上の実績を持つ板金工事専門業者です。
温水器の撤去から屋根の修理まで、確かな技術で対応いたします。
屋根のことでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
経験豊富な職人が、お客様の大切な住まいを守ります。




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