突風による雨樋破損のご相談 箕面市 施工実績

Before
After

案件名

突風による雨樋破損のご相談

種別

雨樋工事

ポイント

大阪府箕面市において、突風により雨樋が破損したとのご相談をいただきました。
吉永板金工作所では、池田市を拠点に50年以上にわたり、北摂エリアの雨樋工事や板金工事を手がけております。
今回の施工は、3階建て住宅の雨樋が突風で外れて飛散してしまったという緊急性の高い案件でした。
現地調査の結果、雨樋パイプの飛散原因は固定金具の施工不良であることが判明しました。
残っていた金具も十分に機能していない状態で、このまま放置すると再び飛散する危険性がありました。


突風による雨樋被害の状況

近年、台風やゲリラ豪雨、突風など、予測不能な気象現象が増えています。
箕面市でも、突然の強風により雨樋が破損するトラブルが発生しました。
現地に到着すると、3階部分の雨樋パイプが外れて飛散している状態でした。
雨樋パイプが外れると、雨水が適切に排水されず、外壁を伝って流れ落ちてしまいます。
これが続くと、外壁の劣化や雨漏りの原因となり、建物全体にダメージを与えてしまいます。
また、飛散した雨樋パイプが近隣の建物や車、通行人に被害を与える可能性もあり、早急な対応が必要でした。
まずは応急処置を行い、本格的な修理工事の計画を立てることになりました。


現地調査で判明した施工不良

雨樋が飛散した原因を詳しく調査したところ、パイプ固定金具の施工不良が原因でした。
雨樋パイプは、専用の固定金具(支持金具)で外壁にしっかりと固定する必要があります。
しかし、今回の現場では固定金具の取り付け間隔が適切でなかったり、固定が不十分だったりと、施工に問題がありました。
残っていた金具を確認しても、しっかりと効いていない状態で、強風に耐えられる状態ではありませんでした。
雨樋は普段あまり意識されない部分ですが、住まいを守る重要な役割を担っています。
適切に施工されていない雨樋は、台風や強風の際に破損しやすく、大きなトラブルの原因となります。
吉永板金工作所では、50年以上の経験と技術で、確実な施工をお約束いたします。


3階建て住宅の雨樋工事の難しさ

今回の現場は3階建ての住宅で、梯子を掛けるスペースもありませんでした。
3階建ての高所作業は、安全面からも仮設足場の設置が必要となります。
梯子での作業は足場が不安定で、工具や材料の運搬も困難です。
また、作業中に工具や部材を落下させてしまうと、大きな事故につながる危険性があります。
そのため、今回は仮設足場を組んでの工事となりました。
足場を設置することで、職人が安全に作業でき、丁寧で確実な施工が可能になります。
足場の設置にはコストと時間がかかりますが、安全と品質を最優先に考えた結果です。
吉永板金工作所では、お客様の安全と建物の安全を第一に考え、必要な安全対策を講じて工事を行います。


仮設足場の設置作業

施工写真からも確認できるように、3階建て住宅の外壁に沿って仮設足場を組み立てました。
足場は専門の業者と連携して、建築基準法に基づいた安全な構造で設置されます。
足場には作業用の床板を敷き、職人が安定して作業できる環境を整えます。
また、足場の周囲には飛散防止ネットを張り、工具や部材の落下を防止します。
近隣へのご挨拶も欠かせません。
足場の設置や解体時には音が出ますし、工事期間中はご迷惑をおかけすることになります。
事前に丁寧にご説明し、ご理解をいただいてから工事を進めることを心がけています。
足場が完成したら、いよいよ雨樋の修理工事に取りかかります。


既存の雨樋と固定金具の撤去

まず、破損した雨樋パイプと、機能していない固定金具を撤去していきます。
飛散しなかった部分の雨樋も、固定金具の状態を確認しながら、必要に応じて交換します。
古い固定金具は経年劣化で錆びていたり、しっかり固定されていなかったりします。
これらを一つずつ丁寧に取り外し、外壁の状態も確認していきます。
固定金具を取り外した跡には、ビス穴が残ります。
この穴を放置すると、雨水が浸入して外壁の劣化を早めてしまうため、適切に補修します。
撤去作業では、既存の外壁を傷つけないよう細心の注意を払います。
サイディング外壁は衝撃に弱く、無理に力を加えると割れてしまうこともあるためです。


新しい雨樋パイプの取り付け

撤去作業が完了したら、新しい雨樋パイプを取り付けていきます。
施工写真を見ていただくと、真っ黒な新しい雨樋パイプが美しく設置されているのがわかります。
雨樋パイプの材質は、耐久性の高い塩化ビニル製やガルバリウム鋼板製があります。
今回は建物の外観に合わせて、適切な材質と色を選定しました。
雨樋パイプは、上から下まで一直線になるよう、慎重に位置を調整します。
途中で曲がっていたり、傾いていたりすると、見た目が悪いだけでなく、排水性能にも影響します。
水平器や下げ振りを使用して、正確な垂直を出しながら取り付けていきます。
この精度の高い施工が、長年培ってきた板金職人の技術です。


固定金具の適切な施工

今回の工事で最も重要なポイントが、固定金具の適切な施工です。
前回の施工不良が原因で雨樋が飛散したため、同じことを繰り返さないよう細心の注意を払います。
雨樋パイプの固定金具は、適切な間隔で取り付ける必要があります。
一般的には、1メートルから1.5メートル間隔で固定するのが基本です。
また、固定金具を取り付ける際は、外壁の下地材(柱や間柱)にしっかりと固定します。
外壁材だけに固定すると、強風時に外壁ごと剥がれてしまう危険性があります。
下地の位置を確認し、適切な長さのビスで確実に固定していきます。
固定後は、一つずつ手で引っ張って、しっかり固定されているか確認します。
このような地道な作業の積み重ねが、台風や強風にも耐えられる丈夫な雨樋を作るのです。


雨樋の排水性能の確認

雨樋パイプの取り付けが完了したら、排水性能の確認を行います。
実際に水を流して、スムーズに排水されるか、漏れがないかをチェックします。
雨樋は、軒先の雨どいで雨水を集め、パイプを通って地面の排水口へと導きます。
この経路のどこかに問題があると、雨水が溢れて外壁を濡らしてしまいます。
接続部分のシーリング処理も重要です。
雨樋同士の接続部分や、エルボ(曲がり部分)には隙間ができやすいため、専用のシーリング材で確実に防水します。
また、雨樋の勾配も確認します。
軒先の雨どいは、わずかに傾斜をつけて水が流れやすいようにします。
この勾配が適切でないと、雨水が溜まってしまい、蚊の発生や腐食の原因となります。


箕面市エリアでの施工実績

吉永板金工作所は、池田市を拠点に箕面市をはじめとする北摂エリアで数多くの施工実績があります。
箕面市は山に近く、突風が吹きやすい地域特性があります。
そのため、雨樋の固定には特に注意を払い、強風にも耐えられる施工を心がけています。
地域の気候や特性を熟知しているからこそ、最適な施工方法をご提案できます。
雨樋の新設、交換、修理はもちろん、屋根の葺き替えや板金工事も幅広く対応しております。
ステンレス、銅、ガルバリウムなど、様々な材質の雨樋工事に対応可能です。
特に銅製雨樋の穴補修や、酸性雨による劣化への対応も得意としております。


雨樋修理のタイミングと重要性

雨樋は、住まいを守る縁の下の力持ちです。
適切に機能している時は気づきませんが、破損すると大きなトラブルにつながります。
台風や強風の後には、雨樋に異常がないか確認することをお勧めします。
雨樋が外れている、歪んでいる、音がするなどの症状があれば、早めの点検が必要です。
また、定期的なメンテナンスも重要です。
雨樋には落ち葉やゴミが溜まりやすく、詰まると雨水が溢れてしまいます。
年に1回から2回、特に秋の落ち葉シーズン後には点検・清掃をお勧めします。
吉永板金工作所では、雨樋の点検や清掃も承っております。
小さな工事でもお気軽にご相談ください。


50年の実績と確かな技術

吉永板金工作所は創業以来、50年以上にわたり地域の皆様の住まいを守ってまいりました。
屋根・瓦のリフォーム工事、雨樋の設置・補修、建築板金工事など、幅広い技術を持っています。
長年の経験から生まれる提案力が、私たちの強みです。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、最も適切な解決策をご提案いたします。
今回のような緊急の修理から、計画的なリフォームまで、どんなご相談にも対応いたします。
金属屋根の施工も得意としており、特にガルバリウム鋼板の「efルーフ(エフルーフ)」は、軽量で耐久性に優れ、地震にも強い屋根材として人気です。
雨音を軽減する硬質ウレタンフォームが吹き付けられており、快適な住環境を実現します。

大阪府箕面市での突風による雨樋破損修理工事では、3階建て住宅の雨樋パイプが飛散するという緊急事態に対応いたしました。
現地調査の結果、固定金具の施工不良が原因と判明し、仮設足場を設置して適切な修理を行いました。
新しい雨樋パイプを取り付け、固定金具を適切な間隔と方法でしっかりと固定することで、今後の台風や強風にも耐えられる丈夫な雨樋が完成しました。
吉永板金工作所は、池田市を拠点に箕面市、豊中市など北摂エリアで50年以上の実績を持つ板金工事専門業者です。
雨樋工事、屋根工事、板金工事のことなら、経験豊富な吉永板金工作所にお任せください。
緊急の修理から計画的なリフォームまで、お客様のご要望に丁寧に対応いたします。
雨樋のトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。